スポンサードリンク

景気が良いというのは名ばかりで、第2の夕張市候補群が、軒を連ねている。

総務省は12/7日、自治体財政健全化法に基づき、自治体財政をチェックする四指標の数値基準を決め、都道府県や市町村に通知した。四指標の1つで、自治体の隠れ赤字を把握できる「連結実質赤字比率」が30%以上の市町村は財政再生団体となる。
第2の夕張候補としては、長野県王滝村、北海道歌志内市が06年度決算で35%を超えている。
総務省が決めた自治体財政健全化基準で2年後に「第2の夕張」となる可能性が高い北海道赤平(あかびら)市で、12/12日夜、住民説明会が開かれた。

高尾弘明市長が「新しい法律の計算式で大きな試練を迎えた。06年度決算で(4指標のうち連結実質赤字比率が)40%を大きく超えている」と財政再生団体転落への危機を語ると、市民らは「市民も職員も離れていく」などと不安を訴えた。

新基準によると、北海道赤平(あかびら)市と長野県王滝(おうたき)村が、09年度から財政再生団体に移行することになりそうだ。06年度決算の段階で、赤平市は連結実質赤字比率が75.7%、王滝村は実質公債費比率が42.2%で、両自治体はいずれも08年度の決算で再生団体となる基準のそれぞれ40%、35%を下回るのは難しいと判断している。赤平市は約26億円の不良債務を抱える病院と約10億円の累積赤字の国民健康保険事業が連結実質赤字比率を悪化させた主な原因。王滝村は旧村営スキー場の借金21億円(00年度)が重荷となった。

奄美市や越前町も、もうすぐ第2の夕張市 といわれているし、赤平市の隣の北海道歌志内市は、人口わずか、5000人の日本一人口の少ない市で、破綻も近いといわれている。北海道は、札幌を除く全道は、似たり寄ったりだと、赤平市長は言う。

北海道夕張市の財政破綻を受けて総務省が実施した調査で、夕張市以外にも北海道の
9自治体で一時借入金を使った「赤字隠し」の疑いがあることが明らかになった。
総務省は不適正な会計操作がなかったかどうか、道に再調査を指示した。道は月内に
自治体名を含めた調査結果を公表する方針で、財政悪化が進み自主再建が困難な
「第2の夕張」が浮上する可能性が出てきた。

週刊ダイヤモンド社
全国・市「倒産危険度」ランキング
順位 市 名
順位 市 名
1 神戸市(兵庫県)
2 夕張市(北海道)倒産!
3 御所市(奈良県)
4 歌志内市(北海道)
5 安芸市(高知県)
6 留萌市(北海道)
7 芦屋市(兵庫県)
8 須崎市(高知県)
9 網走市(北海道)
10 泉佐野市(大阪府)
11 西之表市(鹿児島県)
12 交野市(大阪府)
13 大阪市(大阪府)
14 五島市(長崎県)
15 赤平市(北海道)
16 庄原市(広島県)
17 福岡市(福岡県)
18 三笠市(北海道)
19 高知市(高知県)
20 根室市(北海道)
21 三次市(広島県)
22 輪島市(石川県)
23 むつ市(青森県)
24 室戸市(高知県)
25 新見市(岡山県)
26 対馬市(長崎県)
27 雲南市(島根県)
28 千葉市(千葉県)
29 豊後大野市(大分県)
30 江津市(島根県)
posted by dannkai at 11:33 | 田舎暮らし
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。